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評議会委員プロフィール(50音順)


石井幹子(照明デザイナー)

市川海老蔵(歌舞伎俳優)

コシノジュンコ(ファッションデザイナー)

小泉誠(家具デザイナー)

杉山知之(デジタルハリウッド大学学長/工学博士)

曽我部昌史(建築家/神奈川大学教授)

日比野克彦(アーティスト)

彦坂裕(建築家・環境デザイナー/(株)スペースインキュベータ代表取締役)

廣田尚子(プロダクトデザイナー)

福川伸次(財団法人機械産業記念事業財団会長)

増村紀一郎(東京藝術大学美術館館長・東京藝術大学教授)

宮城壮太郎(デザイナー)

山中俊治(プロダクトデザイナー)

石井幹子氏 写真

石井幹子(照明デザイナー)

東京芸術大学美術学部卒業。フィンランド、ドイツの照明設計事務所勤務後、石井幹子デザイン事務所を設立する。都市照明からライトオブジェや光のパフォーマンスまでと幅広い光の領域を開拓する照明デザイナ-。日本のみならずアメリカ、ヨ-ロッパ、中近東、東南アジアの各地で活躍。日本での主な照明作品に、東京タワー、東京駅、北米照明学会で大賞を受賞した東京港レインボーブリッジ、優秀賞を受賞した明石海峡大橋など。2000年秋には照明デザインへの貢献により、紫綬褒章を受章している。

「MOTOKO ISHII LIGHTING DESIGN 」
http://www.motoko-ishii.co.jp/

メッセージ
今まで、日本人は外国にばかり目が向いていました。それも広く世界を見ていたのではなく、欧米ばかり見ていたのです。結果、自分の国のことを知らない日本人ができてしまいました。私自身の反省もこめて、この国の文化を学びなおし、それらを引き継いで新しいものを創造して行く時は今だと考えています。

市川海老蔵

市川海老蔵(歌舞伎俳優)

1977年十代目市川海老蔵(現 市川團十郎)の長男として東京に生まれる。1983年歌舞伎座にて『源氏物語』の“春宮”で初お目見得。1985年歌舞伎座にて『外郎売』の“貴甘坊”を勤め、七代目市川新之助を襲名。以後、数々の舞台を勤める。2004年十一代目市川海老蔵を襲名する。歌舞伎以外の舞台やテレビなどでも幅広く活躍。2003年にはNHK大河ドラマ『武蔵MUSASHI』では主役の宮本武蔵を演じる。2000年第7回読売演劇大賞 杉村春子賞受賞、翌年には松尾芸能賞新人賞・芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。
2004年10月パリ、シャイヨー宮において「十一代目市川海老蔵襲名披露公演」を行う。

コシノジュンコ

コシノジュンコ(ファッションデザイナー)

大阪府生まれ。1960年に装苑賞受賞。文化服装学園を卒業後、1969年青山にブティック「COLLETTE」をオープン。1978年パリコレクションに初参加、1989年にはパリのアベニューモンテーニュに「GALERIE JUNKO KOSHINO」をオープン。
パリ、ニューヨークをはじめ世界各地でファンションショーを開催するかたわら、1992年バルセロナオリンピックの全日本男子バレーボールチームのユニフォームをはじめスポーツ界や、オペラやミュージカル、演劇のコスチュームデザインなどへ活躍の場をひろげている。

「JUNKO KOSHINO」 http://koshinojunko.com
「国際文化交流支持WEB」 http://jkf.cn

メッセージ
日本の歴史、技術、伝統産業の中で、現代の生活に生かされ世界から求められるコンテンポラリーな日本の感性あるセンスとデザイン、そんなライフスタイルを提案。

日本の美意識の見直し

使い勝手
・ 一つ一つの物が生かされる環境とインテリア

振る舞い・究め
・ 華道など道の究め
・ サービス精神

佇まい(ライフスタイル)
・ 温泉、靴の生活の日本間、靴を脱ぐ日本間

行い
・ お祭り・集まり(半纏etc.)同じ精神

小泉誠

小泉誠(家具デザイナー)

1960年東京都生まれ。1985~90年デザイナー原兆英、原成光に師事し、1990年コイズミスタジオを設立する。専門分野は、プロダクト、家具、インテリア、建築と生活にかかわるすべてのデザインにかかわること。現在はデザインの生産の現場と直接かかわりながらデザインを進行中。2002年にデザインを伝える場として「こいずみ道具店」を開設。2003年JCDデザイン賞優秀賞、DDA賞優秀賞を受賞。多摩美術大学 環境デザイン学科非常勤講師、グットデザイン賞審査員などを経て、2005年 武蔵野美術大学空間演出デザイン学科教授に。著書に『デザインの素』(ラトルズ)、『と/to』(TOTO出版)など。

杉山知之

杉山知之(デジタルハリウッド大学学長/工学博士)

1954年 東京都生まれ。1977年 日本大学理工学部建築学科卒業、同・大学院理工学研究科修了後、日本大学理工学部助手となりコンピュータシミュレーションによる建築音響設計を多数手がける。代表作にBunkamuraオーチャード、コクーンホールなど。MITメディア・ラボ客員研究員、国際メディア研究財団・主任研究員、日本大学短期大学部専任講師を経て、1994年デジタルハリウッドを設立、代表取締役となる。2004年日本初の株式会社立「デジタルハリウッド大学院」を、さらに翌年「デジタルハリウッド大学」を開学する。著書に『デジタル・ストリーム・未来のリ・デザイニング』(NTT出版)など。

「スギヤマスタイル(校長日記)」 http://www.sugiyama-style.tv/
「デジタルハリウッド」 http://school.dhw.co.jp/

メッセージ
21世紀、グロバーバルスタンダードという嵐の後、私たちは、再度、日本を詳細に見つめ、日本が持つ価値を再発見し、自らのアイデンティティを確認しなければ、日本の舵をどこに切るべきか未来の方向を見つけられないと考える。「新日本様式」は、まさにそのような時期に現れた重大な役割を担うプロジェクトなのだと感じる。

曽我部 昌史

曽我部 昌史(建築家(みかんぐみ)/神奈川大学教授)

1962年福岡県生まれ。東京工業大学大学院修士課程修了後、伊東豊雄建築設計事務所に勤務。1995年NHK長野放送会館の設計を機に、加茂紀和子、竹内昌義、マニュエル・タルディッツらとみかんぐみを共同設立。住宅、保育園、ライブハウスなどの建築設計から家具、プロダクト、インスタレーションまで幅広くデザインを手がける。
主な作品は「北京建外SOHO低層商業棟」(2003)、「上原の家」(2004)、「ハンガートンネル」(2005)。現在、長野県伊那東小学校改築計画が進行中。

「みかんぐみ」 http://www.mikan.co.jp/

メッセージ
バブル経済とその崩壊を経て、日本でも、ものの本質や生活の本質に光をあてた議論がしやすくなってきました。そんな今だからこそ、「日本」ならではの考え方(伝統や技術)によってつくられているものの再評価を試みることは、これからの日本での暮らし方をじっくり考えるためにも、とても大事なことなんじゃないかなあ、と思っています。

日比野克彦

日比野克彦(アーティスト)

1958年岐阜市生まれ。大学在学中、ダンボールを素材とした作品で注目を浴びる。1982年に第3回日本グラフィック展大賞を受賞し、翌年第1回日本イラストレーション展グランプリを受賞。1980年代は時代の寵児としてコマーシャルデザインの世界で活躍し、商品デザイン、インテリアデザイン、舞台美術など幅広く活動。1990年代は環境問題や現代社会の歪み、人との出会いにテーマを求めた多様な作品群を生み、1990年代後半からは全国各地で一般参加者とともにワークショップを行っている。2003年「明後日新聞社文化事業部」を設立、現代の日本のアートシーンを代表する一人。 作品集・著書多数。

「CAFE HIBINO NETWORK」 http://www.hibino.cc

彦坂 裕

彦坂 裕(建築家・環境デザイナー/(株)スペースインキュベータ代表取締役)

1952年東京都生まれ。東京大学工学部都市工学科卒業、同工学系大学院修士課程卒業(都市デザイン論、空間研究/MA 1978年)。1988年 株式会社スペースインキュベータ(一級建築士事務所)設立・主宰。都市構想のグランドデザイン、地域計画・施設計画のコンサルティング、大規模環境開発・都市設計・文化施設のプロデュースをはじめ、建築設計を中心にランドスケープ・インテリア・プロダクトなどのデザイン、プランニング、コンセプトワークなど、活動は多岐にわたる。また、アメリカ・欧州・旧ソ連・北アフリカ他へ視察・国際会議・取材・コンサルティングで80回以上渡航するなど世界各地で活躍中。著書は『集合住宅ファイルブック』(共著/鹿島出版会)など多数。

メッセージ
「信仰こそが様式に対する基本的要求である」という有名なことばを前提にするなら、新日本様式における「信仰」とは、いったい何なのであろうか? 様式のかたちを具現化する目に見えるもの、見えないものを通して、工匠性や創意や洒脱さの背後にある、この「信仰」のかたちを見出すことは、日本を形象化する試みともなるにちがいない。

廣田尚子

廣田尚子(プロダクトデザイナー)

ヒロタデザインスタジオ代表。東京生まれ。1990東京芸術大学卒業、GKプランニング&デザインを経て1996ヒロタデザインスタジオ設立。1997 ミラノサローネ出展。ミラノにて個展。1998~2000 Premiere Class ParisにてNAOCAコレクションを発表。2001 Tokyo Designers Block 出展。2003よりグッドデザイン賞審査員。その他デザインコンペ審査多数。賞歴:国際バッグデザイン豊岡 金賞(1994)。The I.D. Annual Design Review 入選(USA)(1998)。デザインフォーラム 金賞(1999)。

福川伸次

福川伸次(財団法人機械産業記念事業財団会長)

1932年東京都生まれ。1955年東京大学法学部卒業、同年通産省(現 経済産業省)に入省する。通商産業省大臣秘書官、内閣総理大臣秘書官、通商産業省事務次官などを経て、1988年事務次官退官後は、通商産業省顧問、財団法人産業研究所顧問、株式会社野村総合研究所顧問、株式会社神戸製鋼代表取締役副会長、株式会社電通顧問などを経て、現職に至る。
著書は『21世紀・日本の選択』(TBSブリタニカ)、『美感遊創・プラスサムへの途』(NTT出版)、『産業政策』(ぎょうせい)など他多数。

増村紀一郎

増村紀一郎(東京藝術大学美術館館長・東京藝術大学教授)

1941 東京都生まれ 1967 東京芸術大学美術学部工芸科卒業
1969 東京芸術大学院大学院美術研究科漆芸専攻修了
1997 東京芸術大学美術学部教授
2002 紫綬褒章受賞
(社)日本工芸会常任理事/(社)日本漆工協会理事/日本文化財協会理事長
(財)伝統的工芸品産業振興協会産地プロデューサー

日蘭友好400周年現代日本漆芸展実行委員長

宮城壮太郎

宮城壮太郎(デザイナー)

1951年生まれ 宮城デザイン事務所代表。調理器具、食器、タオル、革製品などの生活用品、文房具、家電製品、照明器具、産業機器などのデザインから空 間のデザインまでてがける。

山中俊治

山中俊治(プロダクトデザイナー)

1957年愛媛県生まれ。東京大学卒業後、日産自動車を経て1987年に独立。 1991~94年、東京大学助教授。腕時計から鉄道車両に至る数々の工業製品をデザインする一方、ロボティクスや通信分野で尖端的な研究開発に従事。詳細な実験に基づいて、人々を一瞬で正しい使い方に導くアンテナの「傾き」をデザインし、SUICAをはじめとする無線自動改札実用化のキーパーソンとなった。2006年にはグッドデザイン賞金賞およびエコロジーデザイン賞を獲得。

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