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「新日本様式」協議会 設立記念式典ご報告

 

 2006年1月28日、「新日本様式」協議会の設立記念式典が、東京の新橋演舞場で開催されました。式は、理事長の「開会宣言」、松あきら経済産業副大臣によるご来賓挨拶、理事メンバー紹介に続いて、福川伸次 財団法人機械産業記念事業財団会長をモデレータとして、照明デザイナー・石井幹子様、迫本淳一 松竹株式会社代表取締役、中村邦夫 松下電器産業株式会社代表取締役、グラハム・フライ駐日英国大使にご参加いただいたパネルディスカッションが行われ、最後に歌舞伎役者 四代目坂田藤十郎様のご祝辞をいただきました。


開会宣言をする理事長 中村邦夫 松下電器産業代表取締役社長
宣言内容は発足のご挨拶をご覧ください。 ご挨拶
ご来賓挨拶
 ご来賓代表として、松あきら経済産業副大臣より「世界経済は、価格や品質の競合を経て、品格競争の時代に入りました。この協議会の活動を、政府や関係省庁も一体となって支援していきたいと考えています。」という旨のお話をいただきました。

松あきら経済産業副大臣
パネルディスカッション
 松副大臣のお話に続いて、パネルディスカッションが開催されました。

  モデレーター: 福川伸次 財団法人機械産業記念事業財団会長
パネラー: 照明デザイナー・石井幹子様
迫本淳一 松竹株式会社代表取締役
中村邦夫 松下電器産業株式会社代表取締役
グラハム・フライ駐日英国大使

 ディスカッションの参加者は、次のようなことばで「新日本様式」協議会への期待を語っていただきました。
迫本淳一 松竹株式会社代表取締役社長
「国内外で、日本文化を見直す機運が高まっています。伝統に息吹を吹き込み、洗練させていくのが日本文化の特徴です。」
石井幹子様 (照明デザイナー)
「海外において、日本のデザインは、もはやエキゾチックなだけのものではなくなり、普段の生活のなかに違和感なく受け入れられています。日本の暮らしから世界の暮らしにつながる『幸せの種』を見つけていきたいと考えています。」
福川伸次 財団法人機械産業記念事業財団会長
「文化的な表現力と先端技術がお互いを刺激し合い、相互に発展していく好循環を作り出していくことが重要です。」
グラハム・フライ駐日英国大使
「新しい国家イメージ形成を目指す『クール・ブリタニア』キャンペーンの成功の要因は、(1)マスコミの関心を高めながら、国民の理解と支援を得たこと。(2)協議会や委員会を設立し、将来リーダーとなる若い世代の意見を反映させたこと。(3)政府が働きかけて、海外から優秀な人材を招き入れて、自国との架け橋にしたこと。などが挙げられすます。」
坂田藤十郎様のご祝辞
 記念式典の最後に、歌舞伎役者坂田藤十郎様が、海外公演での様々なエピソードを通じて感じられた、文化交流の尊さについてのお話をいただき、「新日本様式」協議会への強い期待を表していただきました。
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