「新日本様式」協議会と株式会社三越が主催する、日本橋三越「新日本様式」100選展(期間1月23日~1月28日)を日本橋三越本店で開催いたしました。
「新日本様式」協議会では昨年10月に初年度の「新日本様式」100選として53点を選定いたしましたが、今回の催物ではこれらを一堂に展示し、日本のものづくりの素晴らしさをアピールするとともに一部商品を販売いたしました。期間中は多彩なイベントを盛り込みながら、「新日本様式」の理解と共感を図るよう務めました。
初日のオープニングセレモニーには西川泰蔵経済産業省大臣官房審議官をお招きしたほか、石塚邦雄三越社長、「新日本様式」協議会の中村邦夫理事長、福川伸次「新日本様式」100選評議会座長をはじめ、会員企業の代表者様にご出席いただきました。
西川審議官はセレモニーの祝辞で、「日本の産業はグローバリゼーションの進化の中で非常に厳しい競争にさらされている。単なる価格競争や機能面での競争を超えて、今はやりの言葉で言えば品格で競争する時代になってきた。『新日本様式』の取り組みは、日本の伝統や文化に基づく日本らしさと現代の社会が求めている機能性、特に日本のハイテクに裏打ちされた機能性を高い次元で一体化させることによって容易にまねのできない真の差別化につながるのではないか。そのことを通じて日本の製品あるいは産業の競争力の強化と、日本のソフトパワーの強化ができればいいと考えている」と語ってくださいました。
また中村理事長はセレモニーの中で、「『新日本様式』100選の目的は、既に商品化されたmade in Japanのハードやコンテンツ、サービスの中から、『日本の伝統と先端技術を融合させたもの』、あるいは『日本の伝統が現在のライフスタイルに合致するよう新たな工夫が施されているもの』を選び、それらの製品やコンテンツを通じて『新日本様式』を実感いただこうというものだ。昨年10月以降、各種メディアでも好意的に取り上げられ、社会の認知をいただいているところであり、今回の100選展を通じて、より幅広く、より深く、生活者の方々から『新日本様式』の取り組みやその広がりに対する共感をいただこうと考えている」とご挨拶いたしました。
展示場では、一般の方にも多くご来場いただき、ありがとうございました。
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